1973年、北疆油田(新疆省西北部のジュンガル盆地に点在するカラマイ油田など)の開発向けにホイールローダーなどの建設機械(油田まで資材を運ぶ道路建設用)、コマツのパイプレイヤー(油田から貯油施設までのパイプライン敷設用)を成約。

1970年代~80年代には遼河油田、大港油田、勝利油田など数多くの油田開発が行われ、西日本貿易は油田建設用の建設機械、油井掘削用のシームレスパイプなどの契約が続いた。