1973年、中国最初の大規模石油化学コンビナートである上海石油化工総廠の建設にあたり、クラレPVAプラント、三菱油化高圧ポリエチレンプラント、三菱油化エチレンプラントを成約。

中国の石油化学工業発展の礎となる。

上海石化総廠向けを契機に、西日本貿易は003(山東:SBR製造プラント)、004(吉林:エチレン分解炉)、014(重慶:天然ガス法PVA製造プラント)など化学プラントを相次いで契約。